・9月6日(土) V125Sのビビリ音対策

 久しぶりにいいペースで更新です。

 ハーレースポーツスターネタを待ってる皆さん、ゴメンネ。

 最近ピンクスクーター(アドレスV125S)が楽しくて楽しくて。


 でも、その楽しみをちょっと奪っていく奴がいるんです。

 そう。メーター周りから聞こえてくるビビリ音。

 プラスチックが震えてその振動が不愉快な音を奏でるんですよ。

 エンジンの振動に合わせてねぇ。

 というわけで、少々前置きが長くなりましたが、メーター周りの分解に入ります。

 もう一度言いますよ〜(機械に言ってるんだよ(笑))、アドレスV125Sのビビリ音を解消すべく、メーター周りのカウルを外しますよ〜。

 はい、ここからはこれを読んでくれている人間様への説明です(笑)

 アドレスV125Sのヘッドライトカウルを外すにはまず、ミラーを取り外します。

 続いては下の写真の赤丸部分のネジを外します。
 V125S

 V125S


 このネジを外すとヘッドライト側のカウルが浮くんだけど外せないなって感じになると思います。

 ここからがポイントです。

 メーター側とヘッドライト側が爪で引っ掛けてあるので無理に外そうとすれば割れてしまいます。

 カウルを傷つけず、爪を折らないように外す方法があるんですよね〜。

 これです↓↓
 V125S

 メーター側とヘッドライト側のつなぎ目に閉店した店の会員カードなどを端っこから差し込んでいきましょう。

 パチン、パチンと外れていきます。

 ヘッドライトバルブがつながっているので、それを回して取り外せばごらんの通りです。
 V125S
 さて、ビビリ音の発生源はどこだ?

 よく見るとコネクター類も固定されてなくてフリーで踊っていますね。
 V125S

 タイラップで固定しましょう。
 V125S
 はい、完成。踊っているコネクター、配線はすべて固定しました。

 あと、念のため、100均で売っている隙間テープをあてずっぽうで。
 隙間テープ


 では、祈りながら試乗と行きましょう!!




 気持ち少なくなったけど、まだ残ってる・・・・・





 最後の手段。ビビリ音がなったときに指で押さえたら音が消える部分に先ほどの閉店した店の会員カードを刻んで差し込みます。
 隙間テープ

 結局これが一番効果あり。

 いいポイントに差し込んだら消えますよ。









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